年末詣り~丹波國一之宮、出雲大神宮
新年あけましておめでとうございます。
リコネクション、リコネクティブ・ヒーリングサロン悠流理の渡邊由布子です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末、帰省の際に、丹波國一之宮、出雲大神宮へお詣りさせていただきました。
出雲と聞けば、島根県の出雲大社が浮かびますね。
出雲大神宮のウエブサイトの御祭神のところに
御祭神|日本一の縁結び 出雲大神宮御祭神
出雲大神宮は京都府亀岡市の北東部に位置し、大国主命(オオクニヌシノミコト)と后神である三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)を奉斎し(明治の制による)、特にこの二柱を合わせて出雲大神、出雲大神宮(日本書紀)、出雲神社などと称へ奉ります。
古事記や日本書紀に見られるように、大国主命は因幡の素兎で知られる慈愛に満ちた神様で、当宮末社に祀られる少那毘古名命(スクナヒコナノミコト)と共に国土経営に尽力なされました。その後、皇孫に国譲りの後、幽世(カクリヨ)を統治すべく、現在の島根県にある出雲大社に鎮座される事となります。
『丹波国風土記』によれば、「奈良朝のはじめ元明天皇和銅年中、大国主命御一柱のみを島根の杵築の地に遷す。すなわち今の出雲大社これなり。」と記します。よって当宮に古来より元出雲の信仰があります。
わたしは、恥ずかしながら、こちらのことは最近まで全く知らず、初めていかせていただきましたが、
本当に素晴らしい御神氣につつまれたお宮さんでした。
境内に入るとすぐにすてきな歓待がありました!
モミジなどの落ち葉で描かれたニコマーク!
素敵なお心遣いで、癒されつつもテンションがアップしましたよ
神様のお使いである白兎さんやご縁結びの神様、大国主命さまに因んだものがたくさん祀られていました。
こちらは出雲大神宮の御神体である御陰山の伏流水が境内に流れており、真名井の水とよばれて親しまれています。
こちらの写真はとってくるのを忘れてしまいました。。。( *´艸`)
そしてご本殿は、こちらです。
こちらのお社を回って、奥へ進んだとこが拝殿となります。
こちらの場所だけでもとてもここちよくすがすがしい氣もちになりました。
ですが、わたしは今回、こちらの磐座が氣になって、氣になって、そわそわしておりました。。。
磐座へ行くには、参拝料について基本無料ですが、
さらに奥にある神の磐座へ参拝する人は、社務所にて、署名と入山時間を記載して、
1家族(1組)100円を支払う必要があります。9:00~16:00までに受付し、
渡された白いたすきをかけて参拝します。
こちらの磐座のパワーも素晴らしく、頭の中がすっきり浄化されていくようでした。
さらに、奥へとすすむと、
これより先へは必ず、社務所にて受付をすませるよう案内がされていました。
しずしずと進みます。
5分ほどで国常立尊様がいらっしゃる御神体山の磐座群へ到着。。。
神域のため、写真撮影はしませんでした。
曇りの天候のためだけでなく、空氣が静謐さをまとっておりました。
お詣りさせていただいたあと、しばし瞑想とアファメーションをこちらでさせていただきました。
最中、ずっと頭がぐわんぐわんするような感じと
額(サードアイ)を強く刺激されているような感覚がしておりました。。。
ありがたいことに、今年一年の禊をしていただいたのような感じでした。。。
戻り時間の記入のため、社務所へもどったところ、
目に入ったお守り。。。
キラキラ光る勾玉を発見!
金色や銀色などもありましたが、わたしはこの青緑色にピピっときました。
先日、お詣りさせていただいた森戸神社にてお詣りの際に(森戸神社のブログはこちら)
光りの中で緑色の勾玉をみたような感じがしたので、こちらへ導かれたのだと思いました!
めちゃくちゃうれしい!
すべてはつながっている。。。
駅に到着したときは、霧につつまれており、
神社についたら、霧ははれ、だんだん明るくなっていき、
帰りのバスの車窓からは、天使の梯子も見えました。
(バスの車窓の映り込みがあり申し訳ございません)
またもよく来たねサインかなと思いました。
2023年は、大きな変化の年と言われています。
みなさんの意志によって、進むべき道も違ってくるときです。
心静かに、自分のハートとつながって、ハートのままにいまここを楽しみましょう♪
みなさまのご多幸をお祈りしつつ、
ご一緒に存分に2023年を楽しみたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。