紫陽花の魔よけお守り

梅雨真っただ中ですね。

リコネクション、リコネクティブ・ヒーリングサロン 悠流理の渡邉由布子です。

今日は、6月16日。

紫陽花の魔よけお守りを作りました。

古来より、七夕の頃に紫陽花を切り取り、軒下などに吊るしておくと、紫陽花の持つ霊力(御力)により、その家(家族)の魔除け・厄除けとなり、幸福をもたらすと伝えられています。

魔よけ紫陽花お守り
紫陽花の魔よけお守り

数年前に友人から教わって、ここ数年続けています。

わたしは、婦人科系の病除けのため、おトイレにつるしました。

もともとこの紫陽花の魔よけお守りは、兵庫県にある「あじさい神社」の愛称で親しまれている

若狭野天満神社に由来するものらしいです。

魔除けあじさい祈願の方法 
半紙に本人の「氏名 」と「生年月日 」を黒字(墨やサインペン)で書き、その半紙で魔除けあじさいを包みます。
そして、毎月「6」の付く日※を1年間の吊り下げ開始日として、家の軒下や玄関、台所等の場所に逆さにして吊してください。
特に、婦人病を気にされる方はお手洗いに吊してください

(基本的に、吊す場所・方法はご自由で結構です)

※毎月6の付く日とは、6、16、26日のいずれかの日であり、特に6月にこだわらなくともよい。
例えば8月でも12月でもよく、とにかく、自分が吊り下げ始めたいと思ったその月の6の付く日。

例えば、10月から始めようとした場合、その10月における6の付く日は、6、16、26日とあるが、

自分は6日から始めようと決め、すなわち10月6日を吊り下げ開始日として、それから1年間吊り下げる。

若狭野天満神社サイトより引用

今年は、家の鉢植えから採取。

この鉢植えは、昨年購入し、花が終わったころ、植え替えたら、めきめき大きくなって、

たくさんの花を咲かせてくれました。

この時期の風物詩として、続けていきたいと思っています。

つるし方によって、金運アップや恋愛運アップなどさまざまな縁起かつぎができるそうです。

制限を超える時代に、見えない存在の力を借りて、楽しく暮らすのがわたしは好きです。

すべては自分の中にある。楽しい梅雨をお過ごしください。

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